佐藤康行直伝 【私がレンズになった瞬間 その3】
皆様、おはようございます。
サンタ営業事務局の尾崎です。
前回、前々回に引き続き、一瞬で、業績(売上)が、3倍になった時のお話を
させていただきます。
当時(22年前)のことを、今、振り返ってみます。
なぜ、佐藤康行先生の勉強会に3時間参加しただけど、同じ時間に、
遠く離れた北海道で、売上が3倍になってしまったのか?
佐藤先生が、しばしば、
啐啄同時(そったくどうじ)
という言葉を使われます。
皆さんは、この言葉、4字熟語を聴いたことがありますでしょうか?
私は、佐藤先生から、聴くまでは、この4字熟語の存在も知りませんでした。
この熟語の意味と出典を、ネット検索すると、このように書いてありました。
そったくどうじ【啐啄同時】
- 注記
- 禅宗で、師匠と弟子の呼吸が一致するときに、悟りが得られるということから。
- 「啐」は、鳥の雛ひなが孵化するときに殻の中から鳴くこと。
- 「啄」は、母鳥が外から殻をつつくこと。
- 出典
- 『碧巌録へきがんろく』一六
と書かれています。
22年前の自分のことと重ね合わせるますと。
世界一のセールスマンであり、日本一のセールスマンを多数、指導された佐藤先生の
直接指導を得られるという好機。
それをきっかけに、生まれ変わる気持ちで、学び、実践しようとした私の決意。
その決意という心の器を作って勉強会に臨んだ時に、今までの自分の器ではない、
さらに大きな器が出来ていたのだと思います。
たとえば、今までの器が洗面器だとすると、さらにおおきなタライという器が
出来た。
その大きくなった隙間に、3倍のパールネックレスの注文が流れ込んできたのでは
ないかと思っています。
心の変化が先で、その変化に呼応するかのように、現象面(現実麺)が変化した。
22年前の私は、ただただ、その出来事にビックリしてしまい、メカニズムを全く理解できていませんでした。
そして、そのメカニズムを佐藤先生に質問することも思いつかず、残念ながらシングル
ヒットで終わらせてしまいました。
もし22年前に、そのことが明確に解っていれば、次々に、雪崩のごとく奇跡を起こす
ことが出来たであろうと確信しています。
佐藤先生という親鳥のエネルギーと生まれ変わろうと決意した雛鳥(私)のエネルギーが、まさに、啐啄同時して、起きた奇跡で合ったと思います。
あれから22年間に、スタッフとなり、この佐藤先生の無限の可能性を引き出す力の
奇跡をたくさん見せていただいています。
次回は、そんな佐藤先生の引き出すエネルギーの奇跡をご紹介させていただきます。
お読みいただき、ありがとうございました。
YSコンサルタント事務局
尾崎 隆博(080-3913-2041)