【佐藤康行直伝 黄金の谷の法則 言葉編 その2】

皆様、おはようございます。

サンタ営業事務局の尾崎です。
佐藤先生の伝説のセミナー、『黄金の谷の法則 言葉編』に関して、 

続きを綴らせていただきます。

 

開催するセミナーのサブタイトルなので、気になってグーグルで      

調べてみました。

 

はじめに言葉があり、言葉は神と共にあり、言葉は神であった。 
この言葉ははじめに神と共にあった。 
すべての物は彼を通して造られた。 
造られた物で、彼によらずに造られた物はなかった。 
彼の内には命があり、命は人の光であった。 
光は闇の中で輝くが、闇はそれに打ち勝たなかった。

 

私は、佐藤先生の言葉編が終わった後に、まさに大きく合点がいきました。

 

その合点がいった言葉は、この部分です。

 

彼の内には命があり、命は人の光であった。 
光は闇の中で輝くが、闇はそれに打ち勝たなかった。

 

セミナー当日、冒頭の2時間の佐藤先生の『神シーズ』に関する講話は、
正直、頭(脳)でとらえることは、たいへん難解でした。

 

おそらく、参加された50人のかたも、同じように感じられたのではないでしょうか?

 

しかし、『神シーズ』という途轍もない真理を、目の前にしていることは感じました。

 

そして、1時間の休憩を挟んで、いよいよ午後の実習になります。

 

佐藤先生に、『違う!』『違う!』と言われてからの、実習です。

 

 

二人づつのペアになっての、実習です。

 

目の前のペアの方に対して、完璧で完全な存在(大満月)という前提で、

インタビューして、その情報から、『神シーズ』をキャッチしていきます。

 

そして、そのキャッチした『神シーズ』を、相手の方に、

言葉で表現しながら返していくという実習です。

 

何度も何度も、ペアを変えながら、実習を繰り返していきます。

 

 

頭で『泳ぎ方』を学ぶのではなくて、泳げなくても、まず、

プールに飛び込んでしまう感覚で、実習が繰り返されていきます。

 

実習の都度、佐藤先生は感想と気づきの発表を促しながら、

参加者の習熟度を確認していきます。

 

そして、およそ1時間半くらい経過すると、今度はペアの二人に、

日常会話のように普通に会話しながら、相手の方の『神シーズ』を、

引き出すという上級編の実習です。

 

 

実習の終わる頃には、午前中の講話では、ほとんど理解できなかった

『神シーズ』に関して、午後の実習では、肌感覚でつかんでいる皆様がおりました。

 

 

そして、私は、相手の方を完全完璧な存在(大満月)、光として接したときに、

自分の中の光と共振共鳴するということを、講話と実習を通して理解しました。

 

まさに、これが、この言葉ではないかと感じました。

 

 

彼の内には命があり、命は人の光であった。 
光は闇の中で輝くが、闇はそれに打ち勝たなかった。

 

自らも世界一のセールスマンであり、多数の日本一のセールスマンを
輩出した佐藤康行メソッドの最高峰を感じました。

 

佐藤先生、やっぱり途轍もないです。

 

最後まで、お読みいただきありがとうございます。

 

YSコンサルタント事務局
尾崎 隆博
070-8450-9462